コラム

健康診断

クロスメディア部

カレーライス萩原印刷では毎年6月頃に健康診断が行われるので社内の方は「その話かな」と思われるかもしれませんが、今回は人間のではなく「猫の健康診断」のお話です。

わが家には今一緒に暮らしている元保護猫(オス3歳)がいるのですが、先日何気なく受けさせた健康診断の尿検査で「尿路結石」の結晶が見つかってしまいました。

体の構造上オス猫はどうしてもなりやすいらしいですね…まだ結石になる前の結晶の段階だったので食事療法で経過観察となりましたが、これが結石になると猫は人間のように超音波で砕くなどが出来ないので開腹手術となるそうです。
また人間の場合も同じらしいですが結石が出来ると、我慢強い猫でもトイレのたびに涙を流してしまうくらい痛いとか…。

最初は3歳で健康診断はまだ早いかなと思っていましたが、今回受けさせて本当によかったです。
また今回のことがあって猫の食事について見直したり、改めて「ペット保険」への加入を検討する良いきっかけにもなりました。
ついこないだ自分自身の保険の見直しを行ったところだったので、猫も人間も年をとると色々と考えなければならないことが出てきて大変だなあと。
皆さまも健康診断は毎年しっかりと行っていきましょう。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加