コラム

草をむしる、という仕事

製造部

今回は岩手県から、遠野事業所がコラムを担当します。
遠野事業所は、2階建ての建物の2階部分を遠野市からお借りして使わせてもらっていましたが、4月から1階も使用できる事になり、改装して広くなりました。さらに4人の新入社員も迎え、15人の大所帯となりました。

さて、季節も変わりずいぶんと暖かくなりました。事業所の敷地は舗装されておらず、建物の周りは芝生が張られているのですが、段々とそこに生えてくる雑草が気になってきます。実は、昨年まで1階は遠野市の多目的ギャラリーとして使用されていましたので、ギャラリーの管理人さんがせっせと芝の管理(草をむしる)をされていたのですが、今年からそれは、萩原印刷の仕事になりました。
萩原印刷の仕事に、今日から草むしりが仲間入りしました、と言えばちょっといい感じに聞こえるかもしれません。

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最初はぼちぼち生えてくる感じでそれほど気にならなかったのですが、暖かくなるにつれ、陽の光と雨水を吸収し、毎日グングン凄い勢いで、草の成長は加速していました。昨日より今日の方が、今日より明日の方が、明らかに草は伸びています。花も咲いています。普通の花が咲いています。雑草も花が咲きます。

雪かきの時のように、なんとか仕事の合間を縫って時間を作り、地道に草むしりをしていくしかないかと、週に2回の掃除の時間なども使って、当番も決めて、当番表も貼り変えて、ちょびちょびやりはじめましたが……草の成長スピードに、人の力による草むしりのペースが全く追い付かないという事を気づくまでに、それほど多くの時間は要しませんでした。
さて、これはどうしたものか。

「………草刈り機は?」

「草刈り機?」

草刈り機のイメージがつかなかったので、物事の詳細について調べる時は、いつもそうしているように、今回も、とりあえずインターネットで検索をしてみました。

おぉ、これはスゴそう。
バリバリ草刈り。
あっという間。
想像してごらん、と言われる前に、早くも想像して、ちょっとだけ微笑んだ顔を、誰かに見られたかもしれません。

さっそく現物を確認しに、次の休日にHomac(ホーマック)へ行きました。Homac(ホーマック)を知らない人は、とりあえずインターネットで検索してみてください。
店内は、この季節になると害虫や、シカやクマなど獣の対策のコーナーが充実しています。遠野市から毎月送られてくる広報誌にも「シカ対策最前線」といった見出しが躍っていました。とても深刻な問題です。しかし今日は雑草対策コーナーへ。広々と展開されている様子に、僕たちと同じように、雑草に困っている人が沢山いる事を想像すると、少し嬉しくなります。しかしそれと同時に、シカやクマに困っている人に比べれば、困りごとのランキングではずっと下の方なんだろうな、とも思いました。

そこには、沢山の種類の刈払機(←草刈り機の事をこういうらしいです)が揃っていました。
ガソリン駆動の強力そうなマシンもありましたが、僕たちのような初心者には「危ないマシン」のような気がしたので、とりあえず、お店の人が勧める充電式の製品を購入し、お持ち帰り。1万円台で買えました。替え刃も付いています。
余談ですが、ガソリン駆動のマシンは、25分の1とかに薄めた専用のオイルを使用するらしいです。詳細は、インターネットで検索してみると良いかもしれません。

というわけで、残念ながらここでスペースが尽きてしまいました。草刈り機、いや、刈払機を使ってどうなったかは、次回、他に書く事がなかったら、ご紹介したいと思います。
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