コラム

コロナ禍ではじめた新しい趣味

製造部

 緊急事態宣言の最中、5月という大変な時期に入社しましたが、早いものでもう半年が経ちました。
 反省の多い日々を送っていますが、周りの皆様に支えてもらいながら学びの多い充実した日々を過ごせています。
 
 さて、仕事をしている平日が充実している一方で、土日などの休日はコロナの影響もあり以前のようには自由に過ごせません。

 私には長年続けているような特定の趣味はなく、定期的に「マイブーム」のように何かにハマることが多いのですが、昨年は「もういい年だし、健康のためにもいっちょ痩せるか」とダイエットを始めて1年間で20キロちょっとの減量をしました。
 その過程で運動習慣もつけようと、ジムなどにも通ったりして楽しんでいたのですが、それもコロナの影響でジムが閉鎖してしまい、また自分も入社を機になかなか通い続ける余裕がなくなってしまったため、退会をせざるを得なくなりました。

 そこで新しくなにか家でもできる趣味でも・・・と思って始めたのがコーヒーの自家焙煎です。
 もともとお酒が飲めない私は、自宅で飲むものとして、焙煎豆を売っている喫茶店や焙煎豆専門店などで購入した豆を家でドリップして飲むことが多かったのですが、それもコロナ禍でなかなかお店に足を運んで買いに行くことが難しくなってしまいました。
 そこで「もう自分で焙煎しちゃおうか」と思ったのです。今は生豆をネットで購入することができるので、焙煎用に手網さえあれば自宅でも簡単にチャレンジできます。

 はじめのうちは焦がしてしまったり、煎った後にムラが多かったり失敗も多かったのですが、何度かやるうちに自分の狙った焙煎具合にできるようになりました。
 コーヒー豆は保存が効くものですが、やはり鮮度は重要で、素人が煎ったものでも煎りたて(といっても焙煎してから1日~3日後くらいのものがいいです)、挽きたてで飲むコーヒーはとても美味しいです。

 こうなってくると俄然面白くなってきてしまい、ドリッパーの種類を揃えたりと、家にも様々なコーヒーグッズが増え始めてしまいました。
 コーヒーは豆の種類、焙煎度合、挽き具合、ドリップの方法などなど・・・様々な要素で味をコントロールして楽しめます。
 淹れ方も、夏は水出しコーヒーにしてみたり、冬は濃いめに淹れて温かいカフェオレにしてみたり・・・。当分は飽きずに楽しめそうだなと思っています。

 今では土曜日の朝、朝食を食べた後に翌週分のコーヒー豆を自宅で焙煎しています。ただひとつ、困ったこととしては焙煎した後にコンロの周りがかなり汚れることです。
 これは焙煎時に生豆から「チャフ」と呼ばれる薄皮が分離して舞い散ってしまうのが原因で、コンロ周りは毎回焙煎後に綺麗に掃除をしないといけません。
 ですが毎週コンロ周りがピカピカに綺麗になるので、そういう点でも家族にはこの趣味はとても好評です。なのでまぁ・・・いいのかなと思っています。

 まだまだ収束の見込みが立たないコロナウィルス問題ですが、せめて休日は楽しいものとなるように皆さんも自宅でできる新しい趣味などをはじめてみるのもいかがでしょうか。

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