コラム

101年目の挑戦

代表取締役 萩原 誠

新年あけましておめでとうございます。
従業員の皆さん、そしてご家族の皆さまにとって、本年が健康で充実した実りある一年となりますことを、心よりお祈り申し上げます。
今年は「午年」です。また私自身の干支でもあります。
馬は古来より、人とともに走り、運び、支え続けてきた存在です。
ただ速く進むだけではなく、仲間と呼吸を合わせ、困難な道でも粘り強く歩み続ける姿は、まさに私たちの日々の仕事そのものだと感じています。
世の中の変化はますます激しくなっていますが、だからこそ私たちは、足元を見失うことなく、基本を守り、着実に一歩一歩前へ進む姿勢が求められています。
目先のスピードや効率に流されることなく、品質を守り、信頼を積み重ねる。
その地道な積み重ねこそが、結果として会社を大きく前進させる力になります。
本年も「ワンチーム」で力を結集し、お客様から選ばれ続ける会社を目指してまいりましょう。
今年は年初から大きな期待と誇りを感じる出来事がありました。ご存じの通り、直木賞の候補作に、当社が手掛けた作品が3冊も選ばれました。中小印刷会社である当社にとって、これは極めて名誉なことです。出版社様の大切な代表作品を当社に託していただいている何よりの証でもあります。その責任の重さをしっかりと受け止め、これからも品質向上とサービス向上に真摯に取り組み、一つひとつの仕事でお客様のご期待を超えられるよう、全力で対応していきましょう。
さて2026年度は、当社にとって101年目の新たな挑戦の年となります。
2026年経営計画に掲げた「安定と成長の両立」を、言葉だけで終わらせることなく、確実に実践・実行していかなければなりません。課題や問題は数多くありますが、従業員一人ひとりが当事者意識を持ち、力を合わせれば、乗り越えられない壁などないはずです。
そして当社の経営目標である「全従業員の物心両面の幸福」を決して忘れることなく、その実現に向けて、ぶれることなく前進していきましょう。
2026年が当社にとっても、そして従業員の皆さん一人ひとりにとっても、挑戦と成長を実感できる素晴らしい一年となることを心より願っております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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