コラム

萩原フィロソフィー

営業部

皆さまこんにちは。今回のコラムは、営業部よりお届けいたします。
4月になり営業部では、新入社員を2名迎えました。フレッシュな風が吹いて、爽やかな気持ちで仕事をしています。

萩原印刷株式会社では『萩原フィロソフィー』を導入しています。毎朝朝礼時に、各人が共感した項目を読み上げ、自分の考えや感想を述べています。何回も輪読した項目であっても人それぞれの捉え方があり、新たな発見があります。
フィロソフィーとは「人間として何が正しいのか」、「人間は何のために生きるのか」という根本的な問いに真正面から向きあい、様々な困難を乗り越える中で生み出された仕事や人生の指針であり経営哲学です。仕事を通じて自分を磨いて成長していくとその先には、「物心両面の幸福」があると記されています。日々の業務に忙殺されてしまいがちですが、一呼吸おいてフィロソフィーを思い返してみる。そして仕事に邁進していく。物心両面、充実した生活を送っていきたいですね。

新入社員にあやかり、初心の気持ちを思い出し丁寧に仕事をしていきたいです。魂を磨き仕事を好きになり、全社員のベクトルを揃えてより良い本づくりに携わっていきたいです。

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