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いまこそ、SNSを活用しよう(2016年10月27日)

クロスメディア部

◎ コラム ◎ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いまこそ、SNSを活用しよう
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いまや、個人はもちろん、多くの企業がアカウントを開設し、
情報発信などを日々行っている「SNS」。

でも、思ったよりもユーザーからのレスポンスがなかったりと、
運用方法に悩んでいる担当者もいらっしゃるのではないでしょうか。

現在は、ただウェブサイトを公開していても、
消費者は集まってくれない時代です。

インターネット上で消費者が集まっている場所、
つまり「SNS」に自分たちから出向いていかないと、
なかなか接点が作れないのです。

そこで、SNSの中でも日本で広く利用されている
「Facebook」と「Twitter」をメインに、
特徴や使いどころをあらためてご紹介します。


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■実名登録の「Facebook」
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Facebookの大きな特徴は、まず「実名登録」であること。

法人や団体のFacebookページを設置する場合も、
登録している個人が管理者として設定する必要があります。

世界のSNSの中で利用者が最大といわれており、
日本国内のユーザーは2,400万人にのぼります(2015年3月現在)。

実名登録という特徴から、リアルな活動との垣根のない
つながりをもとにした人脈構築や社交など、
ビジネス色の強いコミュニケーションがよく行われます。

もうひとつの特徴は「表示のされ方」。

Facebookのタイムライン(主要部分)は、単純な時系列ではなく、
投稿者との親密度、交流の有無、アクションの数などによって
フィルタリングされ、その人に最適な情報が表示される仕組みになっています。

また、タイムラインには友達の投稿が中心的に表示されますが、
友達が「いいね!」「コメント」「シェア」をした投稿も表示されます。

Facebookユーザーの傾向としては、
20代後半から30代前半がもっとも多いのですが、
30代後半から50代も多く、60代以上も一定数が利用しているようです。

法人や団体が活用する「Facebookページ」では、
Twitterのように厳しい文字数制限がないため、
ビジネスへの直結を目指した詳細な投稿、
リンク先への遷移を目的にした投稿などが多く見られます。

出稿できる広告の種類やターゲティング方法も多様です。

総じてリスティング広告よりも設定が容易で、
年齢、性別、地域、興味関心などで詳細にターゲティングできるので、
一度利用を検討するとよさそうです。


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■若者向けの「Twitter」
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特徴はなんといっても、1投稿で「140文字」という文字数制限です。

ほか、匿名で登録できることや、
10代から20代のユーザーが多いことも特徴です。

日本でいち早く普及したこともあり、
国内ユーザーはFacebookとほぼ同数の2,390万人ですが(2015年5月現在)、
上記のとおりアクティブなユーザーは若者が多いようです。

タイムラインは、Facebookと同じくフィルタリングがなされますが、
補正はそれほど強くなく、おおむね時系列に沿って表示されます。

企業の活用方法としては、ビジネス色をあまり表に出さず、
「ゆるさ」や「親しみやすさ」、「人間味」などを前面に出し、
親近感を醸成するケースが多く見られます。

ハッシュタグ(#)を使って、ユーザー参加型の企画を行ったり、
リアルタイムキャンペーンなどにもよく使われます。

また、Twitterが企業の「問い合わせ窓口」になるケースもあります。
ソフトバンク孫社長は「やりましょう」は、特に有名ですね。
(寄せられた意見や要望に「やりましょう」と答え、実行の約束をすること)

昨年から広告出稿の受付も開始しましたので、
10代、20代の製品やサービスを扱う会社は特に、
利用する価値がありそうです。


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■その他のSNS
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ほかにも「Instagram」や「LINE」など、実に多くのSNSがあります。

Instagramは、ここ数年で一気にユーザーを増やし、
活用する企業が増えてきました。

画像や動画をメインに投稿するため、ファッションやアパレル業界、
インテリアや雑貨、ライフスタイル提案型の業種に向いています。

投稿にリンクが含められないこと(広告では可能)、
シェアやリツイートに相当する仕組みがないことから、
Twitterと違って投稿は広まりにくいのですが、
ファンをビジュアルで訴求しつづけられる、という特徴があります。

LINEも新興のSNSですが、
むしろコミュニケーションのためのプラットフォームといえ、
国内ユーザーは6,800万にのぼります(2016年1月現在)。

企業がLINE@やLINEトークを活用し、
お知らせの配信やクーポン発行などを行うことが当たり前になり、
ユーザーも日常のコミュニケーションと一緒に、
ショッピング情報の収集などを楽しんでいます。

まだSNSを使っていない、本腰を入れて取り組んでいないという担当者の方も、
上記の中でひとつだけにでも毎日投稿していただくと、
ユーザーとよりよい関係を築けたり、成果が実際に体感できたりと、
運用が楽しくなるかもしれません。


▼参考
ウェブ部「【徹底比較!SNS市場の現状とは】~はじめに~」
https://webbu.jp/sns-market-2502

▼参考
Web担当者Forum
「Twitterの企業アカウントは、『手軽さ』と『即時性』を意識した運用を」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2016/08/26/23599


萩原印刷株式会社 クロスメディア部
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