コラム

熱のど腫れに◯が効く

製造部

170612 関東は6月7日に梅雨入りが発表され、季節の変わり目真っ最中です。季節の変わり目と言えば、体調を崩しやすく、体調管理をしっかりとなどよく聞くフレーズではないでしょうか。
 その体調管理やっていたつもりなのですが、気がつけば熱がでていて、関節が痛い。展開が急だったので、病院にも行けず、そのまま出社しなんとかその日を乗り切りました。
 これはまずい、風邪を早く治す方法はないか調べて見た結果、いつもより早く回復しました。プラセボ効果かも知れませんが、QND(急に熱が出た)時の対処法としてちょっとまとめてみます。

1  睡眠をたっぷり取る
言われるまでもない基本中の基本ですがこれが出来ないと回復は無いです。

2 ビタミンCを多く摂取する
あるまとめサイトでは2000~3000mgと書かれてました。白血球の活動を上げる働きがあるそうです。ただし、この量はサプリメントでないと厳しいと思います。

3 体を冷やさない
体は病気と闘うために体温を高くします。その為熱が出ます。体を冷やす事は病気と戦えなくなり、回復を遅らせます。ただし、厚着などで熱をこもらせてしまうと、上がりすぎた体温を汗の気化で下げる事が出来ず具合が悪くなってしまうので注意です。

 こうやってまとめてみると特別な事では無いですし、よく聞くものかも知れません。
 そこでそれ以外に、自己流で良さそうな事を1つ増やして見ました。喉が痛かったのが試した理由ですが、やった日とやり忘れた日では全然違いました。
 それはハチミツを舐めてから寝るです。ハチミツの抗菌作用でしょうか、口呼吸になっているのに朝喉が痛く無い! ソースは自分のみですが一度試してみて欲しいです。

 体調管理をしっかりする事は良い仕事を行うためにとても大切です。ただし、もし体調を崩したときはいち早くリカバリする行動をとり、コンディションを戻しましょう。

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